村内警備隊(そんないけいびたい)は、大日本帝国村において警備を担当する略帽隊であり、大日本帝国軍の職種の一つである警備職により編成されています。24時間態勢で関所、村内の人や車両などの出入りを監視している。
この略帽隊は、大鬼王国の陸上歩兵部隊で2年間の戦闘訓練を得て大日本帝国村に派遣された部隊で、略帽警備本部は「立ち入り禁止区域」にあり関係者以外の出入りは出来ない。
略帽警備本部の建物の裏には有事に備えた略帽隊専用の防空壕が設置されており、最悪な事態を想定してしばらく防空壕で過ごせるように掘られた。
主な業務は、関所、村内のパトロールがメインになっているが、暇になった時はお年寄りのお話し相手や村民のお手伝いをしていることもあります。
2020年までは略帽隊は男性のみだったが、現在は男女を含め50名で村内警備を行っている。
任務
大日本帝国村の集落を守る為、敵軍によるゲリラ攻撃や侵入を阻止する事を想定して略帽隊は50名体制で組織されています。
勤務外は、国民服に着替えて普段の生活に戻っているが、敵軍による大規模なゲリラ攻撃や大きな災害が発生した場合は、村民を防衛するため任務に戻ります。
また、入村管理局から敵軍の疑いのある侵入を阻止する為、監視リストを共有しており、入村する場合は厳しい荷物検査、身分調査を行い認められた人だけが入村できるシステムにしている。
入村をお断りする者リスト
- 反社の者
- オカルト関係者
- 過去に大日本帝国村でトラブルを起こした者
- 大日本帝国村のルールを守らなかった者
当村は、如何なる事態が起きたとしても迅速に対応して、村民を全力を尽くしてお守りいたします。
装備品
村内警備隊である略帽隊はの装備品リストをご紹介します。
装備品リスト
- 略帽
- 陸軍九八式将校軍衣
- 陸軍将校九八式軍刀
- 弾薬盒
- 十四年式拳銃
- 南部十四年式のホルスター
- 手動式発電機内蔵の懐中電灯「ほたる」